MMOはレモン味|レモちゃんのオルクスブログ

初心者さん向け解説記事を書いたり、ストーリー文字起こししたり、思ったことを書き綴ったり、エリシアオンラインしたり。

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サブクエ(テスラの森3)

テスラの森3


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エスト:部下を労いたい

 

文官ファーゴ

「私を護衛してくれている兵士のイザッコ君は、用心深く、慎重で、よく気のつく、実に優秀な護衛だ。

しかし彼にも一つ欠点があってね。どうにも暗いと言うか、自信がなさ過ぎて覇気が薄いのだ。

恐らく、気を回しすぎて、物事をどんどん悪い方へと考えていってしまうせいだろうな。

それが彼の慎重さに繋がって美点になってもいるのだが、何事も度が過ぎるのは考え物だと思う。

何とか彼を励ます方法はないか、私としても色々考えてね、一つ思いついた事があるのだ。

この森に出没する「ピックル」は、「木の実」を落とす。

この汁は、天然の酒みたいな物だ。

もっとも大して強いものではない。

子供が飲んでも咎められない程度のものだ。

要はちょっとした嗜好品だな。

あまり仰々しい物送っても困るだろうし、これくらいの物を贈るのが丁度いいかと思う。

ただ流石に私自身が「ピックル」を倒すのは難しくてね。

出来れば、君に集めてきてもらいたい。

8個ほどもあれば、充分だろう。

簡単ながら礼も出すが、いかがだね冒険者殿?」


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文官ファーゴ

「助かるな、冒険者殿。

それでは、「木の実」を8個頼む。」

 

狩る。

 

文官ファーゴ

「ありがとう。

これでイザッコ君も少しは前向きになってくれるといいんだが。

私がわざわざ選んで、直接指名した護衛だ。

彼の警護能力にはそれだけの価値がある。

もう少し、自信をもってくれてもいいのだが……。」

 

文官ファーゴ

「色々と悩みは尽きないな。

ひとまず、イザッコ君がもう少し前向きになってくれたらうれしいのだが。

あぁ、君か、冒険者殿。

それで、「木の実」は持ってきてくれたかな?」

 

エストクリア

 

文官ファーゴ

「ありがとう。

これでイザッコ君も少しは前向きになってくれるといいんだが。

私がわざわざ選んで、直接指名した護衛だ。

彼の警護能力にはそれだけの価値がある。

もう少し、自信をもってくれてもいいのだが……。」

 

 

 

 

 


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エスト:大きな魔物は怖い

 

王国軍兵士イザッコ

「大きくて目立つ魔物は遠くにいる時点で矢を放って追い払うか、追い払うのが無理なら殺しています。

護衛のために、用心しないと怖いんですよ。ただ、片っ端からそれをやってると、矢がすぐなくなっちゃうんですよね。

予備が常に6セットはないと、不安で不安で……。

すみませんが矢の補充を手伝ってもらえます?

「刃の欠片」と「樹の枝」があれば、矢を作ることが出来ます。

「スケルトンファイター」と「トレント」を倒すと手に入れることが出来るはずです。

6個ずつあれば、矢がそこそこ作れるはずです。そろそろ予備が底を尽きてしまうんですよね。

矢を作るのは自分でやるので、材料集めをお願いできますか?」


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王国軍兵士イザッコ

「ありがとうございます。

うかうかファーゴ様から目を離すのも恐ろしいですし、よろしくお願いします。

あぁ、不安だ……いえ、あなたのことではないです。はい……。」

 

 狩った。

 

王国軍兵士イザッコ

「あぁ、ついさっき矢の予備が、6セットを切ったところだったんですよ。

よかった。助かりました。

まだ他にも不安の種はありますけど、とりあえず矢はこれで何とか。」

 

王国軍兵士イザッコ

「あ、持ってきてもらえましたか? 

持ってきてもらえたんですか?」

 

エストクリア

 

王国軍兵士イザッコ

「あぁ、ついさっき矢の予備が、6セットを切ったところだったんですよ。

よかった。助かりました。

まだ他にも不安の種はありますけど、とりあえず矢はこれで何とか。」

 

 

 

 

 

 

王国軍兵士イザッコから

 

エスト:小さな魔物も怖い

 

王国軍兵士イザッコ

「大きい魔物は良いんです。

遠くにいても見つけやすいので、近づかれる前に、倒しやすいですし。

問題は小さい奴らです。

近くでもわかりにくいんですよ。油断していると、ふところに入られている。

弓兵は敵に近寄られると、どうにもなりませんからね。

まぁ、小さい奴らはそもそも弱いのが多いですから、魔物避けのカンテラを灯せば、普通は近寄ってきません。

魔除けロウソクは高価ですが、経費として落ちますしね。

普段はそれで小物を対処してます。

しかし最近、魔除けカンテラを売る行商が全然回ってこないんですよ。このご時勢だし、何があったのやら。

まぁ、ないならないでどうしようもないです。

よく来る場所の魔物を減らして、安全性を確保するしかないですよね。

そういうわけで、あなたみたいにお願いできそうな方には、片っ端から頼んでいるんです。

すみませんが、森に出る小型の魔物を退治しておいてもらえませんか? 森番に頼んでも限界があるみたいで。

この森で特に厄介なのが、「ピックル」なので、8匹ほど、掃除をお願いします。」

 


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王国軍兵士イザッコ

「ありがとうございます。助かりますよ。

本当なんで、弓兵を護衛になんか……はぁ……」

 

狩った。

 

王国軍兵士イザッコ

「あぁ、あなたでしたか。

どうです、「ピックル」は減らせましたか?」

 

エストクリア

 

王国軍兵士イザッコ

「ありがとうございます。助かりました。

ちなみに待っている間にも、行商は回ってきませんでした。

もう魔除けカンテラは、使えないものとして対処しないと。

世知辛い世の中ですよ……。」

 

 

 

 

 


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観光


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 文月やかつては友と城眺め

 

 

なにしてんかなあ今……。



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 お前この岩の上いたっけ? 移動してきた? それとも自分の思い違い? その岩の上自分のお気に入りなんやけど。それともいつも座ってた岩は別の岩?

 

 

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ここの山脈の景色好きなんよ。

 


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この障子、扇子の柄だったんだ。


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襖もちゃんと書いてあるところ好き。

自分、一番ミッションの中で白鷺城が好きなん。内装が好き。ガシャドクロも見た目は好き。でも混乱だけは嫌い。大嫌い。

 

 
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柱に文字が書かれてる。

 


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鳴き声はトラツグミだと言う。

 

そういう観光してたら今日は一日終わっちまったわ。武器つくらな……。水晶終わったからあとは強化なん。辛い……。

お腹すいた……。

 

ミラは最後に行ったよ。

あれやよね、こいつミラなら来るだろって思われてんかミラに関する誘いだけは来る。まあ二つ返事で行くんだけどさ。

だってレヴマタのあの赤いお目目みなきゃ安眠できない。

 

 

 

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ミラ=ガリアⅡ―目指せsss―

兎にも角にも火力が足りぬ。そう思って一旦夏に打ち切ったんです。フルコンできてからね。とりあえず装備作りだと。

 

 

夏頃までのはこっちね

remochan.hatenablog.jp

 

 

でもそこからもちょこちょこやってたよ。

 

 このラスパンかっこよくね?w

 

 

 

 

 

 

 理論上ではな。

 

 

なんでそんな夜中に皆起きてるん?

 

 

 とわけのデメリットはギルスキを己で集めねばならぬとこだよ。

 

 

 

 

 

 

 かわいい。

 

 

嚙み合うか噛み合わないかだと思う。パラを見ろ。

  

 

 

んでやっと装備が――今がどのくらい火力求められるのかよく知らないけれど――最低限度には達しただろうということで。(武器はまだ作れてないけど。水晶集まらへんねん)

 

 

ついに始めたトリエスへの準備。

随分と忘れてた。

 

 

 

んでこの日にまさかのミラ本編発表。いつもはほんまに自分たちしかおらへんかったテロウスに他の人がいた……。

これで沢山やった言うてるけど、ほんまにハマってた夏頃ってこれを22時ー5時とかで回してたんだよね……頭おかしい。良くない。付き合ってくれた方々本当にありがとうございました……。


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ほんまミラやる人が爆発的に増えて練習しやすくなった。レモにとっては良い事。今はリハビリとにかくしたい。

 

 

 

フィアスが苦手なんだ……。

 

 

 

ちょっと苦手とか言うレベルじゃなくてほんまに苦手なんだ……。フィアス実装された当初からわけわからんかったもん。

ダメダメだった。前日、前々日みたいにとりあえず満足して練習終わったのでなくて、タイムオーバーで解散。f:id:remonntokaeru:20201109021108j:image

すんませんでしたwwwwww

フレパテだと巫山戯て他にもパテメンと恋愛話しながらやってたりした。

フィアスはくそ。ほんまにくそ。f:id:remonntokaeru:20201109021218j:image

まじでこのミドリかわいい……レモ三大推しミドリのうちの1ミドリやで。

 

夏頃に練習しまくってた時は、そもそも練習に付き合ってくれるパラが2、3人くらいで、そのパラしか知らなかったんだけど、最近は色んなパラ様でできる。そして上手いパラさん沢山。野良パテとかで見かける。そう、野良があるんだよすごいよね……。夏頃じゃ考えられん。まあ夏ごろに存在してても、レモが下手くそ過ぎて入れんかっただろうけど。

 

 

 

 ミラとりえす本番の時にお願いする予定のパラ様と、一回本番前に合わせておいた方が良いと思ってな。パラ様に練習付き合いお願いして、他フレ様をらちりまくって行ったんよ。


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……取っちゃった。

 

いや、まあ、練習の最中でいつでも取っておかしくない状況ではあったんだよ。

あったけど今週末に取りにいこうと思ってたんだけどなあ、というw

フレパテで取れたから嬉しいんだけどね。拍子抜け感なんかね。

まあ、これはこれとしてミラ卒業試験はやろうとは思う。


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なんか踊ってる思って見に行ったらそこにフィアスビームきたよ。ほんまあほwwwf:id:remonntokaeru:20201111130554j:image

こいつだよくそ

 

 

 

 

 なあんで、こんなにひたすらミラやってるのにこんなに死ぬんだろうね。実力かね。

 

 

 

 

 

前回のブログのとこでこれができたらいいなっていうふわっとした目標を書いたんだけど、

 

  • フルコンとりたい!
  • 安定してできるようになりたい。
  • ギルパテクリアが叶わない(とわけレモしかインしない)ので、ハゲシアでクリアできたらいいなあ
  • 海獣の称号ほしいよね。海獣に夢中って称号にしたいんだ。

 

これね。

 

 

 

これの進行度が、

 

  • フルコンとりたい! 前回のうちにクリア
  • 安定してできるようになりたい。 それは一生多分無理。てかそれ言ってるともうずっと終わらん。いつまでも死ぬもんは死ぬ。
  • ギルパテクリアが叶わない(とわけレモしかインしない)ので、ハゲシアでクリアできたらいいなあ オルクスやってたハゲシア面子が一人引退したため、人数足りずに不可能。悲しい。

 

という形になっていて、残ったのがこれ↓

 

  • 海獣の称号ほしいよね。海獣に夢中って称号にしたいんだ。=トリエス取らなければならない。

 

んで、そっからどんどんやってくうちに、どうせトリエスとるならば、最後に特にお世話になった人達ととりに行きたいなと思うようになって、皆にお願いして取ってきました。

 

これが集大成。

 


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やったね。

 

 

 パテ構成の問題とか色々含めて、最後のパテはこの五人にお願いしたけれど、本当に沢山の人にお世話になりました。

練習に付き合ってくれたり、分からないとこ聞いたら教えてくれたり、応援の言葉くれたり……。らちってごめんね♡

レモのミラ練習は、周りの好意と優しさで成り立ってた。

だってこんな実装から時間が経ちまくってて、もうほぼクリアされてるようなミソ誰もやらんのやもんw やったからと言って何かうまみがあるわけでもない。今でこそ、ミラ本編が来るってことで沢山やる人がいるけれど、ハマった時にはまだくそ過疎ってた。

 

最初ほんま全然できんくてヘラってた時、「一個一個ね。一つずつできるようにしていこう」って言って貰えたの嬉しかったんだ。

焦ってあれもできないこれもできないって落ち込んでたから。この言葉を胸に頑張ってた。

 

 

これからミラやる人いたらいつでもレモをらちってね。レモは死ぬし上手くはないけど、練習いくらでも付き合うよ。

 

 

 

ミラ練習に関わってくれた全ての方々、ありがとうございました。

 

 

 

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第一章『魔物の蠢動』その17

テスラの森3

 


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文官ファーゴ

「こんなところにある森にまで、あの化物がやってくるとは……。

王国の警備も甘くなったものだ。」

 

文官ファーゴ

「ん? 私に何かご用かな?」

 

エスト『火花の警告』クリア

 

文官ファーゴ

「……そうか。忠告をありがとう。

しかし、すぐにここを立ち去っても良いものか……。

いや……まだ今は……。」

 

文官ファーゴ

「あの化物だ……間違いない。ベアレ様を襲った……3年前の、あの……

いや駄目だ。考えている暇はない。すまないが、君は冒険者だね。我々を助けてくれないか。

いや違った、私はいいんだ。そこのイザッコという兵士が私を護ってくれているからね。

彼は優秀だ。私は間違いない。問題はこの森の奥だ。

最奥にフィロンという者がいる。護衛もつけていないはずだ。彼は王国のお抱え学者でね。

偏屈だが仕事で見知った相手だ。私も見捨てたくはない。

彼を助けに行ってやってくれ。

私では化物に太刀打ちできないし、イザッコは今動けない。頼む。」


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文官ファーゴ

「すまない。急いでくれ。」

 

 

 

 

 

 

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サブクエ(テスラの森2)

テスラの森2

 

 


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エスト:狩人の手を真似て

 

村娘エッダ

「この森で貴族の娘と逢引していた、狩人の逸話を知ってる?
二人はジンクスどおり別れたのだけれど、別れ際に狩人は、王国軍訓練用の物と同じ形にあつらえた弓を贈ったの。

王国軍は使い捨てた訓練用の矢を、わざわざ回収する手間はかけない。

だけど、回収して軍に返却すること自体は、国に貢献する褒められる行為よ。

「今まで人付き合いが悪くなっていたのは、国のために森で矢を集めていたからだ」と、皆にはそう言いなさい、と狩人は勧めたの。

そうすれば、皆から褒めてもらえるから。そして、他の人たちとすごす輪にまた戻れるからって。

私達もそろそろ頃合いだと思うの。

この森では、最近やたらと矢を撃つ王国軍の護衛兵がいるみたい。

彼が撃ちもらした矢は、よく「スケルトンファイター」がおもちゃにしているわ。

「スケルトンファイター」を倒して、この矢を7本くらい、集めて来て欲しいの。

矢じりを、私が作ったこの綿玉に取り換えれば、王国軍の訓練用の矢と同じになるわ。

タデオのためにお願い。手伝って。」


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村娘エッダ

「ありがとう。矢は「スケルトンファイター」がよくおもちゃにしているわ。

7本くらい集めて、この綿玉を付けてタデオのところへ持っていってほしいの。お願い。」

 

狩った。タデオのとこへ。


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貴族タデオ

「これをエッダが……?

ありがとう‼ 面白い矢だね。」

 

貴族タデオ

「まいったな。この森は綺麗な場所なんだけど、僕は道に迷いやすいんだよねぇ。

エッダと待ち合わせたのはどこだったかなぁ……。」

 

貴族タデオ

「ん? なんだい? 何か僕に用事かな?」

 

エストクリア

 

貴族タデオ

「これをエッダが……?

ありがとう‼ 面白い矢だね。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続きでタデオから。
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エスト:テスラの森の贈り物

 

貴族タデオ

「凄く大事な話があるんだ。

今日、僕の恋人のエッダが、君を通して僕に矢を沢山くれたんだだろ?

先っぽが綿玉になっていて、当たっても痛くない奴さ。

この森のところどころに生えている、綿花から取って作ったんだろうね。

後で彼女に会って意味を聞いたら「この森で会う意味を考えて」って。

だから僕はね、この矢にいっぱい布をくっつけて、彼女に送り返したいと思うんだ。

確かこの森には、森番が用意した包帯が大好きな「スケルトンファイター」っていう奴がいるんだって。

「スケルトンファイター」から「包帯」を、8個集めてきて欲しいんだ。」


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貴族タデオ

「ありがとう。とにかく、この森で集めたいんだ。

僕だと「スケルトンファイター」に勝てそうにないし、君になら頼めそうだなって思ったのは正解だったな。」

 

狩る。

 

貴族タデオ

「ん? 持って来てくれたのかい?」

 

貴族タデオ

「うん?

「スケルトンファイター」が盗んで行った包帯を見つけてくれたかい?」

 

エストクリア

 

貴族タデオ

「ありがとう。後は、この布に愛のメッセージをいっぱい書いて、エッダからもらった矢にくくって、と。

これを空へ向かって射るんだ。森中が愛の言葉で満たされるように。

弓の弦はゆるゆるだからあまり飛ばないけど、矢の先が綿玉だし、当たっても痛くないからね。

でもこれで、エッダが森中のどこにいたって、僕の気持ちが伝わることだ。

本当にこの森は素晴らしい場所だね。

愛を伝える道具が、何でもある。きっと森という場所には、僕が知らないだけでジンクスがあるんだろうな。

ここで二人は、幸せになれるって。もし誰も知らないジンクスなら、僕らが最初に見つけたんだ。

ありがとう。君が手伝ってくれたおかげだよ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

言語学者レミーから。f:id:remonntokaeru:20201105181213j:image

 

エスト:石碑の欠片を求めて

 

言語学者レミー

言語学についてゆっくりあなたと語らいたいのですが、残念ながら、今少々忙しいのです。あの魔物が暴れていったせいで、

この森に保管されていた、貴重な石碑が壊されてしまいまして。おかげで、修復作業が大変です。

ちょっとそこに落ちている欠片を、拾っていただけますか?

あぁ、ありがとうございます。

石碑の欠片は、そこと、そこと、あちらにもありますので。

それから、「トレント」が食べてしまった欠片も多くて。

「石碑の欠片」の中によく見ると重要な文字が刻まれた部分が混ざっていることがあるのです。

集めて頂けるのはありがたい。ですが、大量に集めていただく以上、少しくらいはお題もお出ししなくては。

いえいえ遠慮しなくていいんです。「石碑の欠片」を6個も、集めていただけるのですから。

それだけあれば、貴重な文字列が2、3は見つかることでしょう。

いやぁ、冒険者さんは実に良心的な方ですね。

それではよろしくお願いしますね。」


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言語学者レミー

「えぇ、えぇ。

良い方に出会えて私も幸せですよ。」

 

狩った。

 

言語学者レミー

「持ってきていただけましたか?」

 

言語学者レミー

「いやぁ、冒険者さんは実に良心的な方ですね。もう集めていただけたのですか?」

 

エストクリア

 

言語学者レミー

「ありがとうございます。

まったくフィロンという学者が、貴重な古代遺物のサンプルを、この森にかき集めて持ってきてしまったせいです。

参照するのにも、一苦労なんですよ。しかもこんな危険な森に。

言語学的に重要な碑文もあるというのに。

何にせよ助かりました。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのままレミーから。

 

エスト:年代測定の光

 

言語学者レミー

「少しお話を聞いていただけますか?

古代文明の石碑に時々登場する単語に、レガリアというものがあります。

用法から見て、「レガリア」が名詞なのは、ほぼ確実ですが……。

「レガリア」として扱われる対象が非常に多く見受けられるのです。

どうやら「レガリア」とは何かの概念を指す言葉なのだと思われます。

現代の学者も、古代の強い魔法の力を持つものを「レガリア」と呼びます。

しかし当時の碑文を読むと、高貴さを意味する言葉として使っている部分もありますね。

特に古いものほどそうです。

ただ、現存する石碑が書かれた年代の順が、まだちょっとはっきりしなくて、 語意の推移が分かり辛いんですよね。

それにしても、ここまで話を聞いてくださるとは、言語学に熱心な方ですね。

やはりもっと詳しく知りたいとお思いでしょう。

「ネッセル」の目には、古代碑文の年代を測定する力があります。8個もあれば充分な年代測定が出来るはずです。

碑文の年代測定が出来れば、語意の推移も分かることでしょう。

集めてきていただけるとは、いやぁ、本当に熱心な方ですね。感服します。」


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言語学者レミー

「えぇ、それではよろしくお願いしますね。「ネッセル」の目を8個です。」

 

狩る。

 

言語学者レミー

「持って来ていただけましたか?」

 

言語学者レミー

「「ネッセル」の目を集めてきていただけましたか?

ガリアという言葉に指し示されている単語は沢山ありますが、本当に強い魔力を持ったという意味でのレガリアは何なのか。

あなたの貢献で分かるかもしれないのです。貴重な体験ですよ。」

 

エストクリア

 

言語学者レミー

「ありがとうございます。

それではここにある石碑の年代を測定して、文書を年代順に並べてみますね。

ふむふむ、なるほど。

うーん、やはり最も古い石碑では、「高貴である」というような意味で使われていますね。

古代文明の中期になると、王に捧げる貢物か、王の所有物としての意味合いが強くなってきている感じがします。

古代文明後期になると……これはほとんど、王に捧げられたという四つの供物にしか使われなくなりますね。

すなわち、不死すらもたらすほどに強い魔力を持つとされた、大釜と、水晶と、杖と、腕輪。

現代の学者が言う「強い古代の魔力を持つ道具」という意味に当てはまる「レガリア」は、本来この4つだけなのかもしれませんね。」

 

 

 

 

 

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第一章『魔物の蠢動』その16

テスラの森2


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村娘エッダ

「人目を忍ぶっていうのは、人気のない危険な場所にいるって言えなくもないわね。

あなた道にでも迷ったの? 逃げる方向が逆よ。こっちは森の奥へ向かう道じゃない。」

 

エスト『危機の始まり』クリア

 

村娘エッダ

「タデオがこれを?

……ありがとう

それにしても……彼、もう森に来てたの?

嘘……大丈夫だったのかしら?」

 

村娘エッダ

「あなた、タデオに頼まれてきてくれた人ね。彼は無事だった?

……そう、彼、怪我をしたのね。

分かったわ、よく。

もう二度とあの魔物を彼の元へ行かせない。ねぇ、さっき暴れてた生物を見た?

強かっただけじゃない。

普通の生物の体じゃなかったでしょ。

動物は色々見慣れてるけど、あんなのは初めて見るわ。

あなたにお願いをしてもいいかしら? 簡単な引き算よ。

森の奥には、人が何人いると思う? いても数人くらいでしょうね。そう、「たった数人」。

反対側には街へ続く道があるわ。街には数え切れないほど人がいる。幼い子供も。老人も。

もし何かあった時、犠牲が少なくて済む方はどっちかわかるわよね? 人々を護る「オルクスの剣」さん?

私と一緒に化物を森の奥へ閉じ込めて欲しいの。

私の奥にいる人達には悪いけど。

化物を通せんぼする方法はもうちゃんと考えてあるわ。

あんなのでも豪華なら燃えるはず。

火種と「腐った木片」は、砕いて混ぜて火をつけると、天に昇る勢いで燃え上がるわ。

出来る限り多く集めて、この小道を横切るように積むの。

もしも化物が戻ってきてこの小道を通ろうとしたら、分かるでしょう? みんな火の中。

あの化物でもまず逃げられないはず。火打ち石とナイフは私が持っている。

私が全て終わらせるわ。

あなたは「腐った木片」を7個集めてほしいの。

トレント」が落とすはずよ。」


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村娘エッダ

「「腐った木片」を7個ずつ集めるのよ。「トレント」が落とすはず。」

 

狩った。

 

村娘エッダ

「ありがとう。

あの化物が充分賢ければこっちには近づかないでしょう。

大丈夫心配しないで。

あなたは街の人たちを守るのが仕事でしょ!」

 

村娘エッダ

「あなた、森のジンクスを知ってる?

森で逢引する二人は、やがて別れてその後はどれも愛さなくなるんですって。

森に毎日通おうにも、街から遠いから

まず、恋人以外の人との付き合いが悪くなるでしょう?

それでどんどん人付き合いが減っていく。厭世的で偏屈になっていく。

おまけに森って意外と歩きにくかったり、不便だったりするから、一緒にいる恋人への心象も悪くなる。

で、しまいには別れてしまうというわけ。

誰も愛せなくなって最後の恋になるのは、せめてもの救いかもしれないけどね。」

 

村娘エッダ

「材料は全て集まった?」

 

エスト『防衛の烽火』クリア

 

村娘エッダ

「騒ぎが起きる前に、お城の文官さんと護衛兵みたいな人が奥へ入っていくのを見たわ。

もしまだ人助けをしてくれるのなら、森の奥にいるその人達に忠告してきて。

出来る限り森の外へ出た方が良いって。」


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村娘エッダ

「ありがとう。

お願いするわ。」

 

 

 

 

 

 

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とわけギルハ

改装する前に。いつでも戻せるようにメモ。

 


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サブクエ(テスラの森1)

テスラの森1


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エスト:森の手入れ

 

森番ジュゼッペ

「このご時勢、人が入れる森がまだ残ってるのは良い事だと思うが、魔物を適度に狩るのが大変でね。

狩りすぎると、貴族の狩猟遊びや兵士の戦闘訓練ができなくなる。

かといって、魔物が多すぎても危険だろう?

俺も定期的に手入れはしてるんだが、例の魔物騒ぎで怪我人が多く出てね。

正直今は狩猟や訓練どころじゃない。

しばらくは、安全第一でないとな。

というわけで、うろつく魔物どもを、ちょいと減らしておきたいんだ。

俺は、例の魔物がぶっ壊していった、道やら、柵やら、整備道具やらを、色々と片づけなきゃならなくてね。

悪いがあんた手伝ってくれないか?

俺の代わりに「トレント」を、何匹か始末しておいて欲しいんだ。

そうだな、8匹くらい狩っとけば、ちょうどいい案配だろう。

少ないが報酬は出すぞ。どうだ?」


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森番ジュゼッペ

「ありがたいね。

それじゃあ、「トレント」を8匹。

よろしく頼むよ。」

こいつも中々イケメンじゃね?口調が。

 

狩った。

 

森番ジュゼッペ

「お? もう終わったのか?」

 

エストクリア

 

森番ジュゼッペ

「早いな。助かったよ。

これで少しは安泰になったろう。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同じくジュゼッペから。
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エスト:別れには言葉よりも

 

森番ジュゼッペ

「俺も昔はあちこちの女と楽しくやって……まぁ、そりゃやけどした数も多いがね。

遊びの女とすっぱり別れるっていうのも、また簡単な様で難しくてな。

そのせいで、微妙な関係の相手がまだ残っちまっててな……。

そろそろその辺を、ちゃんと整理しないと困ると思ってね。俺もあいつも、もう若くねぇしな。

まぁそういうわけでな、ちょいと手伝ってもらえるか? 何、簡単なお仕事だ。

「綺麗な石」を集めてきて欲しい。

ガレリアの伝統に、こいつで作った胸飾りを男に送ると「今生の相手」、女に送ると「来世の相手」っていうのがあってな。

「来世の相手」って言やぁ運命的だが、要は生きてる内の相手じゃないって事だよな。

そっちの方の意味で今は扱われてるって訳さ。

ちなみに指輪を送った時は逆の意味になるんだが、間違わない様にしないとな……。

で、だ。「綺麗な石」は「ネッセル」が落とすはずだ。8個あれば胸飾りが作れる。

加工は俺がやるから、お前「綺麗な石」を、俺の代わりに集めてくれないか?」


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森番ジュゼッペ

「あんたなら受けてくれると思ったよ。悪いな。」

やっぱイケメンやで。

 

狩った。

 

森番ジュゼッペ

「それじゃあ、後は俺で何とかするよ。ありがとうよ。」

 

森番ジュゼッペ

「自分でやるには、なかなか踏ん切りがつかないことでも、他人の手を借りれば進めざるを得なくなるもんだ。

さて、それで「綺麗な石」は集まったか?」

 

エストクリア

 

森番ジュゼッペ

「それじゃあ、後は俺で何とかするよ。ありがとうよ。」

 

 

 

 

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今の状態で街の人々と話してみる―魔物の蠢動その2―

 

ガレリア王都~ガレリア大平原1~3、変化なし。

 

 

 

 

ルミナス渓谷1


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調査員フリオ

「いやぁ、しかしガレリア王国に魔物が侵入するなんて、実に3年振りですね!

あの夜は我々学を志す者にとっても、王国にとっても大きなものを失いました。

宮廷魔道士であり、偉大なる医師でもあったベアレさんが魔物に命を奪われましてね。

あのようなことは、もう二度と起こっては欲しくないですね。実に遺憾。僕の調査にも熱が入ってしまうわけですよ。」

 

 

 

 


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王国軍兵士ベルトラン

「くだらない話を聞かせちまったな。忘れてくれ。とっとと調査を済ませて、マルコのヤツの見送りぐらいはしてやるさ。」

 

 

 

 



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王国軍兵士マルコ

「この度、王子のおられる地への遠征部隊に加わることが許されました。

この地での任務を遂行し、遠征の準備を整え、王子の力となるため、一日でも早く旅立ちたいと思っています。」

 

 

 

 



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鍛冶屋見習いヴァン

「ぼ、僕はガレリアの街で鍛冶屋の修行中なんだ。ガレリア鉄を打つっていうのは、王国軍の兵士になるくらい誇り高い仕事なんだよ。

見習いは、職人のところに住み込みで修行して足らない材料なんかを、こういうところに探しに行けと言われるんだけど……。

あぁ……こわい。あんなこわい魔物がいるなんて墨もう……。」

 

―鍛冶屋見習いは恐怖で身体を震わせている―

 

 

 

 

 


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商人の娘オルガ

「商人の娘に生まれたからには、家業を継ぐつもりでいるの。

商人ギルドのお陰で交易は成り立っているものの、魔物がたくさん出るからって目の前にある宝をやりすごすことはできないわ。

特に今日は、魔物のせいであまり採集できてないんだもの……。

このままじゃ、お飯の食い上げよ。」

 

 

 

 

 


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剣士ロドリゴ

「ソード・オブ・オルクスといえば、その鍛え抜かれた身体! 精神! これをもって悪を挫く!

正義の道は一日にして成らずだ! オレたちはさらに訓練を重ねるべし! キミも、さあ!」

 

 

 

 

 

 


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吟遊詩人ピッポ

「昔の吟遊詩人というのは神官のようなもので、歌うことでその知識や歴史を伝えてきたんだ。

現在は羊皮紙や石板があるけど、それでも自分は歌の方が好きだな。」

 

 

選択肢:歌を聞く

 

ピッポが歌い始める―

 

吟遊詩人ピッポ

「神々の降り立ちたり混沌の大地 レヴァリア

神々の御力とともに万物、混沌よりてなれり

光、大地を照らしたれば

闇、これに安らぎを与えたり

火、闇に希望を灯したりて

風、これをかき消すものなり

水、風の渇きを潤すものなり

土、これを悟らざりき

神々、生命与え給いて、これ創世となす

 

これは世界創世の神話の歌なんだ。僕の一番好きな歌さ。」

 

 

 

 

 


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ここでまさかのサブクエ増えとる。写真撮り忘れたああああ。

やります。

 

エスト:ジョットさま危機一髪

 

探検家ジョット

「危ないところだったぜ。

もう少しで命を落とすところだった。

実はな……どこからともなく不気味な声が聞こえて、身体が動かなくなったんだ。

気分が悪くなり、頭が割れるように痛くなった。まるで魔法だぜあれは……。

さぞや、怖ろしい魔物に違いない。お前も気をつけろよ。荷物を落としたくらいで済んでよかったぜ。

とはいえ、これだけ似たような魔物がいると、荷物を持っていってしまったのがどれか……という話なんだがな。」

 

―ジョットは周りを見回しながら、あごひげをなでている―

 

探検家ジョット

「ジョットさまの代わりに犯人を探してきてくれないか。」


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探検家ジョット

「「ゴブリンファイター」か「ゴブリンウィザード」から「ジョットさまの荷物」を取り返してきてくれ。」

 

狩った。

 

探検家ジョット

「やればできるじゃないか。」

 

探検家ジョット

「ジョットさまの手伝いか?」

 

エストクリア

 

―ジョットは鞄の中身を改める―

 

探検家ジョット

「……無事だな。」

 

―安心したようにニヤリと笑うジョットが取り出したのはボロボロの書状だ―

 

探検家ジョット

「今回ばかりは助かったぜ。ありがとよ。」

 

 

 

 

続きでジョットから

 

エスト:ジョットさまの落とし物

 

探検家ジョット

「渓谷の奥の穴を調べた際、閉じた穴にあるものを落としてしまった。

大したものではないが……もし、地下の遺跡へ行き、見つけることがあれば、王都の商人へ渡しておいてくれ。

見つかれば、の話だがな。拳くらいの小さな「木彫りの人形」だ。」


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探検家ジョット

「穴が閉じる時にスケルトンの魔物が見えた。そいつが持ってる可能性は高いだろうな。」

 

狩った。ボルソのとこへ。


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エストクリア

 

商人ボルソ

「しかし、ジョットさんとは長らくお世話になっていますが、このような「木彫りの人形」を持ち歩く方とは思っていませんでした。

手作りのようですし……いや、ジョットさんのことだから、もしかしたら古代の発掘品かもしれませんね。汚いですし……。

とりあえず、確かにお預かりしましたよ。」

 

 

 

 

さ、本題の会話を聞いときます。


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探検家ジョット

「オレは生まれついての根なし草さ。

だからこそ、群れることの虚しさを知っている。世の中は、どんな時でも不平等なんだからよ。

お前が「仲間」ってやつを信じるってんなら勝手にしな。人の考えにとやかく言うつもりはないからな。

だが、なにかを成し遂げる時に必ず仲間が必要なわけじゃない。

オレは、オレの力でジョットの名を伝説の探検家として刻むのさ。」

 

 

 

 

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なんでもバスケット、第二夜。

楽しいことがしたいよね。

 

 

そろそろ恋しくなってきた、そんな気はしてたんだ。

けれど、二回目やることを想定してなかったし、どうしよっかなって思ってたとこでzoom会話にてある男が言ったんだ。

「レモさんまたアレやってくださいよ、アレで○○さんと○○さんと仲良くなれて――」

レモはちょろい。

そのひと押しがあれば開催を決定するくらいにはちょろい。

 

 

んじゃあやるかあ!

ってことで皆に送ったのがこれ。


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ちなみに画像はとわけの大体ギルド1周年pvで、使われなかったやつです。わざわざ撮りに行ったのにね……。

供養(-∧-)

 

ちなみに人選基準は呼んだら来てくれそう、下ネタ大丈夫の2つになっております。特に後者が重要視されます。ろくな会じゃねぇw

 

 

……どうでもいいんだけどさあ、なんかこう、最近センスないなって思うこと多くってさあ。今回も三回くらいこの招待状リテイクしたんだ。f:id:remonntokaeru:20201028063745j:imagef:id:remonntokaeru:20201028063756j:image

結局、前回の招待状を参考にして作り直したんだけどね……。

前回のは多分アレ5分もかかってないんだ……。

 

 

あ、ついでに前回の時の記事ね。

remochan.hatenablog.jp

 

 

 

まあんなのはどうでもいい。

今回はちゃんと22:30に開始。


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本当はちょっと内容を変えようかとも思ったんだけど、他にいいものが思いつかなくて。

椅子取りゲームなんかはなんでもバスケットに似てるが、アレはオルクスでやると微妙になるというか、やるの難しい気がする。

 


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今回もルールは変わらず、けれど変更点として最初に真ん中に立った時に軽く名前だけ言うくらいの自己紹介を挟んでみた。

あと、椅子の位置を壁の上に乗っけたりとかして、椅子まで登るのを難しくして座りづらくした。

そしたら苦手な人は登れない登れないwwwww 何回も椅子からぴょんぴょん落ちてたwwww

 

今回の王者は2回目開催するきっかけになった男、ボッスンです。

 


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ミドリがね、まじでね、めちゃかわいいん……。こう、いつもは可愛げなんぞゼロな人でもミドリになった瞬間どうしてあんなに可愛くなるんだろうね……。かわいい……。

 

 


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無事焦点ごっこはできましたwf:id:remonntokaeru:20201031025438j:image

 

 

 


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また遊んでねん。

 

 

 

れもれもバスケットってネーミングだっせぇよな……。

 

 

 


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ハロウィンなので。登りづらいと好評の席そのいち。


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登りにくい、登れないじゃん、と好評の席そのに。


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この席が一番金かかってます。朽ちた木譲ってくれてありがとう。

 

 

 

席に少し登りにくくしようとしたこと、人数を少し増やしたこと、この二つのために席と席の感覚を開けたら遠すぎて向かい側の人の名前が表示されなかったん。

これは失敗した。反省点。

これに付随して、向こう側の人の白茶がたまに届いてなかったという指摘が終了後あった。

 

次もしあるならば、登りにくさは消して前回くらいの幅でやるといいなって思いました。

一番シンプルな形で、席の特徴なんて消して木の椅子人数分並べてやってもこれは十分面白いはずだからね。結局人頼りなところがあるから。この企画は。

 

まあ、またもし来月末にレモがオルクス続けてて、やる気になったらまたやりましょうww

参加ありがとうございました(o_ _)o))

 

 

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第一章『魔物の蠢動』その15

テスラの森

 


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森番ジュゼッペ

「まさかこの森で災難が起こるとはな。俺もつくづく運がないな。」

 

森番ジュゼッペ

「ん? 俺に何か用かい?」

 

エスト『魔の知識を求めて』クリア

 

森番ジュゼッペ

「あいつなら森の最奥にいるよ。もっとも無事かは知らないがな。俺も探すどころじゃない。

何故って? ……森に魔物が出たんだよ。あいつは3年前に王都に出たあの魔物に似ていたな。

あちこち怪我人がいて、俺はその世話に忙しいんだ。すぐ向こうにも怪我したのがいるしな。

お前さんも怪我人の世話を手伝ってくれりゃ助かるんだがね。」

 

森番ジュゼッペ

「ちょいと手伝ってはくれんかね? 何、簡単な話だ。

この包帯を、この森のどこかにいる貴族っぽい青年に渡して欲しい。

さっき森を見て回ってたら、どうも奴さん怪我してるみたいでな。

その時は包帯を持っていなかったから、渡せなかったんだ。

俺が持って行っても良いんだが、やるべきことが山積みでね。

頼めるなら、お願いしたいところなんだ。どうだ?」


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森番ジュゼッペ

「助かるよ。確か奴さんの名前はタデオとか言ったはずだ。」

 

タデオのとこへ

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貴族タデオ

「さっきのあれっ⁉ 変な生き物‼

君、さっきの見たかい? 信じられないよ。

……いや、見た以上は存在を信じるくらいはしてあげないと、気の毒だよな。信じよう、うん。

誰だって信じてもらえないと、悲しくなっちゃうもんな。」

 

貴族タデオ

「うん? 僕に何か用事かい?」

 

エスト『負傷者支援』クリア

 

貴族タデオ

「あぁ‼ ありがとう‼

助かったよ。痛かったんだぁ。森番も君もすごく良い人だねぇ。」

 

貴族タデオ

「あっ、君のこと忘れてた。

なぁなぁ、君も見ただろう⁉ さっきのアイツ‼ 凄かったろう⁉」


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選択肢:見た

貴族タデオ

「何なんだろうね、あれは? 「スケルトン」でも「ピックル」でもない。本当に大きかったなぁ。

あんな生き物いるんだね。知らなかったよ。」

 

選択肢:見てない

貴族タデオ

「とても大きい生き物が通っていったんだよ! 見たこともない生き物だった!」

 

ここから合流

貴族タデオ

「あ、この怪我かい? 少し油断しちゃってね。

いやしかし、びっくりしたよ。夢かと思った。

でも確かにいたんだ。

でなきゃ、僕の腕から血が出ててるわけない……いや、僕の怪我はさておきだね。

さっき森番から薬草と包帯をもらったことだし。爪も深くには食い込まなかったし。

うん、僕は本当に恵まれている!

って、それよりエッダだよ‼ この森で待ち合わせてるんだ。

彼女を見つけないと……。一人じゃ危ないよ‼ そうだよ‼ どうしよう、エッダが危ないんだ!

なぁ君、すまないが手分けして一緒に探してもらえるかい? すごく綺麗な人だから分かるはずさ。

え? 分からない? 本気で言ってるの? うーんと、僕と同じくらいの年で、肉屋の娘さんなんだ。

とにかく彼女を助けなきゃ。僕はこの近辺を探すから、君はこの奥を探してくれないかい?」

 


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貴族タデオ

「君は良い人だな‼ よろしくお願いするよ‼」

 

 

 

 

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とわけ一周年くらい

大体、正確な設立日なんぞ知らんのよ。

マスターもサブマスも設立日にこだわる人じゃないし。

 

自分が去年、自分のギルドを建てる一週間前かそこらにこのギルドできてたから、多分このくらいだろうってことで記念にギルドpv作った。

 

単純に作ってみたかったんだよ、前々から。でも去年のギルドでは結局機会がないまま、とわけは作ろうとは春くらいから思ってたけど、ぐだってる間に誰もおらんくなった。

だから、まあいい機会だろうってことで作った。

オルクスでやってみたいことはとりあえず全部やっておきたいしね。そのスタイルはずっと変わってない。

 


とわけ1周年 ギルドpv

 

これ、一人だから自分の好きなように、思い立った時に作れたけど、本当の活動してる人がたくさんいるところって大変だよね……。

時間合わせるのも大変だし、いろんな人の希望聞くのも大変そう……。

 

3日くらい夜なべして作りました。

この曲くそほど聞いた……頭おかしくなりそう……。

 


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くっそ字汚いのwwww

 

 

めでたいかどうかと言われれば、多分、別にめでたくはない。普通のギルドだったらめでたいだろうけど、とわけだし……。でもおめでとう言ってくれた方、ありがとうございます。それは素直に嬉しいです。

 

一回潰すって話も出て、けれど自分がお願いだから残しといてくださいって懇願したから、今も残ってるようなもんなんだよこのギルド。レモの精神的な部分的にあった方がいいんだ。あとギルハ好きにできるしね。今はオセロ会場や。

 

 

そもそもがここは、ギルドとして活動する目的で建てられたものではない。でも、途中ちゃんと動かそうかって話が出たときもあって、今現在サブで所属してくれている方々はその名残。こんのなんもしないギルドにわざわざ居てくれてありがとう……。いつでも抜けてええんやで……ギルスキすらないし。てかギルスキ集めんの辛い……鬼……思い出したようにポツポツ集めてはいるけどまだ終わらん。

 

 

 

 

数より大事なもんも色々あるよね。

視点が固定化されすぎている。良くない。

 

 

 

 

来年はオルクスやってるんかね。どうなんだろね。ミラトリエスだけは悲願なんで確実に取りに行こうと思うけれど……。装備があともうちょっと揃ったら行こうと思ってるけど……。

 

でも去年、来年絶対オルクスやってないだろwって言ってたにもかかわらず、結局今年やってるしなあ……。

オルクスの人達と遊ぶのは好きなんだよ。とても。

 

まあ、なんにせよ色々あったけど、今もレモと仲良くしてくれてる人達には感謝してます。これからも良ければよろしくね。

 


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オルクスオンライン、ストーリー文字起こしまとめ。

これこそカテゴリー分けだけじゃなくて、まとめ必要だよなって……。

単にリンク集。

 

第一章

1,序章『エリシア年代記4章2節』

2,第一章『魔物の蠢動』その1

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サブクエ(ガレリア王都(ルミナス方面ストーリー終了後その2))

ガレリア王

 

あのさあ、だらだら更新さぼってるうちに、もうまたハロウィンの時期になっちゃったよ……一年経つの早くね?

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エルモから

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エスト:地下神殿跡の探索

 

魔道士エルモ

「地下神殿跡は不気味なところです。なぜ、ああいったものがずっと王都の地下にあり、眠り続けることができたのか……。

ティナさんから聞いたでしょうが、試験会場と地下神殿跡に魔族の求めるなにかがあるなら、調査を続けなくてはいけないみたいです。

なにせ、怖ろしいガイコツの歩き回る気味の悪い場所です。「地下神殿跡 HARD」で怪しいものを見たら必ず調べてください。」


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魔道士エルモ

「それでは、お願いしますよ。」

 

例のガイコツのとこいきます。


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―骸骨が横たわっている―

 

―他のスケルトンとは様子が違う―

 

エストクリア

 

―怪しい骸骨を発見した!―

 

 

 

 

 

 

 

 

そのまま骸骨から続き

エスト:闇に横たわる白きもの

 

―骸骨を調べた―

 

―遺書のようなものを発見した―

 

―長い年月が経っているのか風化してしまっているようだ……―

 

―魔物に荒らされた跡がある。バラバラになった遺書を集めてみよう―


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―「巨大な地下神殿跡(HARD)」以上の「スケルトンガード」から「バラバラの遺書」を6枚集めよう―

 

狩った

 

―骸骨の荒らされた跡は激しい。……いったい何があったのだろう―

 

―集めた遺書を合わせてみよう―

 

エストクリア

 

―遺書にはこう記されている―

 

「闇には抗えぬ オルクスは人にあらず 今や成すすべなし」

 

―どういうことだろうか。さらに調べてみよう―

 

 

 

 

 

 

 

このまま続き

エスト:残された言葉

 

―骸骨を調べた―

 

「いにしえの力は続かん 剣を折れ 弓をはじけ 盾をつらぬけ 杖を燃やせ だが探すな わたしはもういない」

 

―どういうことだろうか。遺書の通りに行動してみようか?―


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―「巨大な地下神殿跡(HARD)」のスケルトンを6体ずつ倒そう―

 

狩った

 

エストクリア

 

―剣を折り、弓をはじき、盾をつらぬき、杖を燃やした―

 

―骸骨には何か変化があるだろうか―

 

―……? 何かが落ちた音がした―

 

 

 

 

 

 

 

 

続き

エスト:黄金の欠片

 

―骸骨を調べた―

 

―美しく輝く「黄金の欠片」が落ちている。復元は難しそうだ―

 

―魔物に荒らされた跡がある。ほかの「黄金の欠片」を集めて、王都の商人ボルソに見せてみよう―


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―「巨大な地下神殿跡(HARD)」以上の「スケルトンウィザード」から「黄金の欠片」を10個集めよう―

 

―集めた「黄金の欠片」は、王都の商人ボルソに見せてみよう―

 

狩った。ボルソのとこへ。


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商人ボルソ

「最近はとても忙しいです。

少々お待ちください……はい。え? 黄金でございますか?」

 

エストクリア

 

―集めた「黄金の欠片」を見せた―

 

商人ボルソ

「ほうほう。これは美しい……。そうやら、かなり貴重な品のようですね。わかりました。復元できるかどうか、やってみましょう。」

 

 

 

 

 

 

 

 

続きでボルソから。

エスト:重なり合う剣と杖

 

商人ボルソ

「あの「黄金の欠片」が復元できました。

いやぁ、街の職人たちにとってもかなり難しい仕事みたいでしたよ。」

 

―そう言って商人が黄金を見せてくれる―

 

―そこには、剣と杖が重なっている模様が彫られている―

 

商人ボルソ

「これは「重なり合う剣と杖」。

ガレリア王国の紋章です。

王国の紋章に、この黄金の素材……かなり身分の高い人物が身につけていたものでしょう。

どうでしょう、この発見を一度ソード・オブ・オルクスの小隊長ティナさんに報告してみては?」


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商人ボルソ

「ティナさんは噴水のあたりにいらっしゃいます。」

 

ティナのとこへ

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小隊長ティナ

「あら、どうしたの?」

 

エストクリア

 

―地下神殿跡で発見した遺書の内容を伝え、黄金のガレリア紋章を見せた―

 

小隊長ティナ

「……すごいものを発見したわね。

腐ったレモン。

これは、かなり高貴な人物のものだわ。

オルクス……といえば、王子のことだけれど、しかし、エドモンド王のご子息である王子は、遠征に行ったっきり……。

遺書の内容から推測しても、きっと地下に迷い込んでしまったまま出ることができずに息絶えた人なんじゃないかしら。

誰それが失踪したという話は聞かないし……とりあえず、調査を進めるしかないわね。報告してくれてありがとう。腐ったレモン。」

 

 

 

 

 

 

 

 

エラルドから。

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エスト:王国軍たるもの

 

王国軍エラルド

「市民の間である噂が立っている。

渓谷に出現した魔物は、ソード・オブ・オルクスの腐ったレモンが倒してくれたとな。

王国軍兵士をうまく出し抜いたつもりかも知らんが、迷惑千万。

ここはひとつ、ソード・オブ・オルクスなぞ烏合の衆であり、王国軍のような統制も品格も持ち合わせておらんことを分からせてやろう。

どうだ。ソード・オブ・オルクスよ。

お前が王国軍より優れているというならば、「巨大な地下神殿跡(NORMAL)」にいる「スケルトンファイター」を10体倒してみろ。」

 


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王国軍兵士エラルド

「ふん。強がりだけは得意だな。」

 

めんどっちい……。

 

 王国軍兵士エラルド

「何用か?」

 

エストクリア

 

王国軍兵士エラルド

「いい気になるなよ。ソード・オブ・オルクスよ。王子が帰還されれば、王国軍はさらなる威厳を取り戻し、お前らなぞ、ただの無法者よ。」

 

 

 

 

 

 

そのままエラルド。続き

エスト:王国軍に栄光あれ

 

王国軍兵士エラルド

エドモンド王は偉大な方だが、王国軍の一兵士として、血の誓約によって新たな組織を生み出されたことは、納得がいかん。

我々、王国軍こそガレリアの民に必要な存在。王子が帰還されれば血の誓約はおよばぬ。そうなればお前らはただの無法者。

だが、王子を待たずともお前らは既に疫病神。

お前らなんぞには、「巨大な地下神殿(NORMAL)」の「スケルトンウィザード」すら倒せまい。」

 


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王国軍兵士エラルド

「ふん。強がりだけは得意だな。」

 

狩った

 

王国軍兵士エラルド

「何用か?」

 

エストクリア

 

王国軍兵士エラルド

「なんだと……! 疫病神の分際で、あの魔物を倒したというのか……。」

 

 

 

 

 


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サブクエ(ガレリア王都(ルミナス方面ストーリー終了後))

ガレリア王

 

ルミナス渓谷1の全てのサブクエをクリアしていること、及びそれらのクリアが発生条件となる「真面目な兵士」「ひとつの注文」を含んだ、鍛冶屋見習いヴァンが出発点の一連のサブクエをクリアしていることが前提条件。

 

 

ボルソから
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エスト:地下に眠れる神

 

商人ボルソ

「鍛冶ギルドの人間から、あるものを仕入れて欲しいと依頼が来ておりましてね。

鍛冶の神を信仰していた時代から、残されている仮面……という話です。

数年前に、どこぞの旅人が大地の中の鍛冶の神を見た、という話は聞きましたがね。本当にそんなものがあるのかどうか……。

もし、地下の遺跡を発見して、「ガブーニュの仮面」を手にい入れられたら私に知らせてもらえませんか。

本物であれば、いい値段で買い取りましょう。」


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商人ボルソ

「助かります。よろしくお願いいたします。」

 

前回のストーリーで出てきたガブーニュさんじゃなくて、ただ単にミッション「巨大な地下神殿跡」のスケルトンファイターを倒してこれは終わり。ボルソに報告。

 

商人ボルソ

「私は神話というのは、なんと言いましょう……信じない人間ですので、正直、うさんくさい依頼だとは思っています。」

 

商人ボルソ

「約束の謝礼を用意しています。」

 

エストクリア

 

商人ボルソ

「まさか、本当にあったとは!

ヴァンの言ってたことは嘘じゃなかったか……。助かりました。ありがとうございます!」

 

 

 

 

 

 

 

 

続きでボルソから。

エスト:商人ギルドの危機

 

商人ボルソ

「ここ最近、商人ギルドへの発注が途絶えたり、長期間の契約を反故にされたりなど実に不穏な空気が漂っているのです。

各商人の品質・価格が偏らないよう、商人ギルドが取り決め、互いにそれを守りあってきたのに……。

なぜこのようなことが起きるのか……。どうか、王国軍と王宮図書の方に話を聞き、その理由を探っていただけないでしょうか?」


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商人ボルソ

「助かります。よろしくお願いいたします。」

 

デメトリオのとこへ

司書デメトリオ

「うぅむ?なんだって? 王宮図書が商人ギルドへの……? ああ、なるほど。

実は、奇妙な仮面をつけた男が図書へ来てな。商人ギルドよりも、物資を安く提供してくれるというので試しに頼んでみているのだ。」

 

エラルドのとこへ

王国軍兵士エラルド

「なに? 商人ギルドとの契約が切られる理由? ソード・オブ・オルクスに話す義理はないが、これだけは教えといてやろう。

重大な任務を請け負う兵士には、よりよい武器が相応しいということだ。」

 

ボルソへ報告。

商人ボルソ

「なんでございましょう。」

 

エストクリア

 

―兵士エラルドと司書デメトリオに聞いた話をした―

 

商人ボルソ

「なんですと! ガレリアの商人よりも低価格でいいものを売りにくる男……。

ギルドで守り続けたものを壊されているとは、どうしたものか……。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続き。再びボルソ。

エスト:価格を乱すもの

 

商人ボルソ

「物資が圧倒的に不足している昨今、商人ギルドよりも安く、いいものを売るということは可能なのでしょうか。

なにか仕掛けがあるに違いないのですが、その奇妙な仮面の男が姿を現さない限り、それを問い詰めることもできません。

商人ギルドとしましては、ガレリア商人の意地を見せつけるつもりです。

仮面の男よりも、さらに珍しく、いいものを大量に仕入れれば、人々の関心は商人ギルドに向くことでしょう。

そうすれば、価格を乱す者とも戦っているけると思うのです。

お願いします。地下にある遺跡で珍しいものを手に入れたら、こちらへお持ちください。」


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商人ボルソ

「「スケルトンファイター」の「悪夢の骨」6本、「ネッセル」の「クモの吐息」6個、「ベルクヴォルフ」の「上等な毛皮」6枚。

地下神殿跡で、これだけ集まれば助かります。よろしくお願いします。」

 

あい、倒します。

 

商人ボルソ

「あの奇妙な仮面の男もまさか魔物討伐の専門家には太刀打ちできないでしょうな。」

 

商人ボルソ

「なんでございましょう。」

 

エストクリア

 

商人ボルソ

「助かりました! ありがとうございます! これであの奇妙な仮面の男にも負けません!」

 

 

 

 

 

 

さあ、さらに続き。ボルソ。

エスト:ガレリア鉄を守れ

 

商人ボルソ

「珍しいものを集めてはみたものの、思ったほどに客足は伸びませんでした。

さらに商人ギルドで情報を集めてみたところ、価格を乱す男が得意としているのは、武具作製だと言います。

価格を乱す者は鍛冶屋なんでしょうか……?

ガレリア鉄の優れた武器を商人を介さずに、ばらまかれたのでは破産してしまいます。

そればかりか、安く請け負ってばかりでは、ガレリア鉄の品位を落とすことになる。これだけは避けたいところです。

知り合いの鍛冶屋とは話がついていましてね。最高級のガレリア鉄を大量に作ってもらう予定です。

そこで、できるだけ多くの「鉄鉱石」を持ってきて欲しいのです。」


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商人ボルソ

「助かります。おろしくお願いいたします。「鉄鉱石」は10個必要です。ルミナス渓谷3と4の「ゴブリンファイター」から手に入ります。

 

話なげぇよ。そこまで行くのかよ。いくけどさあ。

 

商人ボルソ

「鉄鉱石とありったけ集めたいのですが、知り合いの鍛冶屋で働いていた見習いが姿を消してしまったようで……。」

 

エストクリア

 

商人ボルソ

「助かりました! ありがとうございます! さっそく鍛冶屋へ持って行きたいと思います!」

 

 

 

 

 

つづきーぼるそー

エスト:ガブーニュの仮面

 

商人ボルソ

「奇妙な仮面の男の新たな情報が入りました。王国軍が現在、取引を行っているその男は、よく地下の遺跡へと出かけるそうなのです。

不思議なのは、男の素顔は誰も見たことはなく、唯一分かるのは、男の鍛冶の技術が優れているということです。

まさか、ヴァンでは……いや、気のせいか。

ああ、実は以前、鍛冶屋見習いの依頼で「ガブーニュの仮面」を手に入れていただいたのですが……。

男がつけている仮面も、よく似た鉄の仮面なもので……。

今は行方知れずとなっていると言うし……ヴァンが、地下に祀られていた鍛冶の神の仮面をかぶってしまったのではないといいのですが。

彼と決まったわけではありません。どうか、「巨大な地下神殿跡(NORMAL)」へと行き、奇妙な仮面の男を探し出して欲しいのです。」

 


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商人ボルソ

「助かります。よろしくお願いいたします。」

 

さ、やっと行きます。


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ガブーニュの仮面の男

「私を探していたのか。」

 

エストクリア

 

―男のまなざしは生を感じさせないが、強い威圧感をかもし出している―

 

―奇妙な仮面の男を見つけた―

 

 

 

 

 

 

 

このままガブーニュの男からつづき。

エスト:ガレリア武器製造書

 

ガブーニュの仮面の男

「私は長きにわたり、地下で祀られてきた。

光の賢者に認められた鍛冶屋であり、この仮面に宿った魂。

私は鍛冶屋であるゆえに、鉄を打った。

しかし、今の時代に和つぁいは必要ではないらしい。

誇り高きガレリア鉄の製造書を完成できれば、この若き鍛冶師も解放してやれるのだが……。」


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ガブーニュの仮面の男

「私が製造書を作り上げるまでの間、ここにいる「スケルトンファイター」を12体追い払うのだ。」

 

たおす

 

ガブーニュの仮面の男

「製造書はできた。」

 

エストクリア

 

ガブーニュの仮面の男

「感謝する。これぞ誇り高きガレリア鉄。」

 

―仮面の男の威圧感は消え、その目には生気が宿る―

 

―男の足元には、『ガレリア王国――武器製造書』がある―

 

―その見開きには、このように書かれている。「鉄の国ガレリア。この秘伝を読み解く者はガレリア鉄を打てる者なり」―

 

―仮面をかぶった男は、気まずそうに黙っている―

 

 

 

 

 

 

 

つづきー仮面おとこー

ガブーニュの仮面の男

「僕はガブーニュの意志を継ぐ者です。」

 

エスト:若き大志

 

ガブーニュの仮面の男

「僕はガブーニュに操られ、鉄を打ってきた。

その時、自分はあのアイニスと同等……いや、偉大なる鍛冶師を超えた気がした。

ガブーニュが記した製造書を自分のものにすれば、鍛冶の神がいなくても、それこそ、本当にすごい鍛冶屋になれる。

製造書に記された鍛冶の技法を学ぶため、「古びた剣」を集めてください。」


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ガブーニュの仮面の男

「え! 集めてきてくれるんですか?

いや、信じてますけどね……それじゃあNORMAL以上の「スケルトンファイター」から「古びた剣」を10本お願いします。」

お前、やはり見習いか……。もうここら辺忘れとるなあ。

 

狩った

 

ガブーニュの仮面の男

「ぼ、僕だって……この本があれば……。そうでしょう?」

 

ガブーニュの仮面の男

「僕ならできる。いや、手に入れてみせます。」

 

エストクリア

 

ガブーニュの仮面の男

「ああ……! 本当に集めるなんて……いや、信じてましたけどね。」

 

―ガブーニュの意志を継ぐ者じゃ、製造書どおりに精錬を始めた―

 

ガブーニュの仮面の男

「……あわわ! おかしい、素材、製法なにも間違わなかったはずなのに……。」

 

―ガブーニュの仮面をつけた男は考えながら、その場で固まった―

 

ガブーニュの仮面の男

「そうか……秘伝の技なんて存在しないんだ。

「完璧な武器」なんて作れない……ああ、そういうことか。

自分らしい武器を目指しがんばれ……お前はまだ原石ってことだったのか。」

 

―男は大事そうに「いびつな石」を握りながら呟いている―

 

ガブーニュの仮面の男

「さらに自分を磨きあげていかなければ、なんにもならない。原石のまま。

……オルガは、いつも素材を持って来てくれて、鍛錬を助けてきてくれた。僕はなんてことを……なんて間違いをしてしまったんだ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、続き。ヴァンくん。

エスト:輝ける原石

 

ガブーニュの仮面の男

「多くの人に迷惑をかけてしまいました。ごめんなさい。

これをどうか、お詫びのしるしとして商人のボルソさんに持って行ってください。

これは破格で王国軍に流したガブーニュの鉄。

もうガブーニュはいない。

商人ギルドさんにもきちんと依頼がいくはずだよ。

いつか鉄仮面がなくても一流の鍛冶師だと胸を張って言えるように、がんばります。」


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ガブーニュの仮面の男

「ボルソさんによろしく。」

 

ボルソのとこへ

 

エストクリア

 

商人ボルソ

「おぉ! これは、なんと良質のガレリア鉄ではないですか!

実は、さきほど王国軍から再び、契約をしたいという話がありましてね! いやぁ! 今日から枕を高くして眠ることができますよ!

知り合いの鍛冶屋の見習い坊主も戻ってきたようですし……。彼とは限りませんがね、なにはともあれ、よかったです」

 

 

 

ついでに一連のこのクエ終了後に話しかけるとこう。f:id:remonntokaeru:20201016133133j:imagef:id:remonntokaeru:20201016133144j:image

 

 

 

長くなっちゃったから他のnpc出発点のサブクエは次。

 

自分さあ、ボルソのことずっとポルソだと思ってて、毎回打ち間違える……。

 

 

 

 

 

 

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