MMOはレモン味|レモちゃんのオルクスブログ

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今の状態で街の人々と話してみる―魔物の蠢動その2―

 

ガレリア王都~ガレリア大平原1~3、変化なし。

 

 

 

 

ルミナス渓谷1


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調査員フリオ

「いやぁ、しかしガレリア王国に魔物が侵入するなんて、実に3年振りですね!

あの夜は我々学を志す者にとっても、王国にとっても大きなものを失いました。

宮廷魔道士であり、偉大なる医師でもあったベアレさんが魔物に命を奪われましてね。

あのようなことは、もう二度と起こっては欲しくないですね。実に遺憾。僕の調査にも熱が入ってしまうわけですよ。」

 

 

 

 


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王国軍兵士ベルトラン

「くだらない話を聞かせちまったな。忘れてくれ。とっとと調査を済ませて、マルコのヤツの見送りぐらいはしてやるさ。」

 

 

 

 



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王国軍兵士マルコ

「この度、王子のおられる地への遠征部隊に加わることが許されました。

この地での任務を遂行し、遠征の準備を整え、王子の力となるため、一日でも早く旅立ちたいと思っています。」

 

 

 

 



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鍛冶屋見習いヴァン

「ぼ、僕はガレリアの街で鍛冶屋の修行中なんだ。ガレリア鉄を打つっていうのは、王国軍の兵士になるくらい誇り高い仕事なんだよ。

見習いは、職人のところに住み込みで修行して足らない材料なんかを、こういうところに探しに行けと言われるんだけど……。

あぁ……こわい。あんなこわい魔物がいるなんて墨もう……。」

 

―鍛冶屋見習いは恐怖で身体を震わせている―

 

 

 

 

 


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商人の娘オルガ

「商人の娘に生まれたからには、家業を継ぐつもりでいるの。

商人ギルドのお陰で交易は成り立っているものの、魔物がたくさん出るからって目の前にある宝をやりすごすことはできないわ。

特に今日は、魔物のせいであまり採集できてないんだもの……。

このままじゃ、お飯の食い上げよ。」

 

 

 

 

 


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剣士ロドリゴ

「ソード・オブ・オルクスといえば、その鍛え抜かれた身体! 精神! これをもって悪を挫く!

正義の道は一日にして成らずだ! オレたちはさらに訓練を重ねるべし! キミも、さあ!」

 

 

 

 

 

 


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吟遊詩人ピッポ

「昔の吟遊詩人というのは神官のようなもので、歌うことでその知識や歴史を伝えてきたんだ。

現在は羊皮紙や石板があるけど、それでも自分は歌の方が好きだな。」

 

 

選択肢:歌を聞く

 

ピッポが歌い始める―

 

吟遊詩人ピッポ

「神々の降り立ちたり混沌の大地 レヴァリア

神々の御力とともに万物、混沌よりてなれり

光、大地を照らしたれば

闇、これに安らぎを与えたり

火、闇に希望を灯したりて

風、これをかき消すものなり

水、風の渇きを潤すものなり

土、これを悟らざりき

神々、生命与え給いて、これ創世となす

 

これは世界創世の神話の歌なんだ。僕の一番好きな歌さ。」

 

 

 

 

 


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ここでまさかのサブクエ増えとる。写真撮り忘れたああああ。

やります。

 

エスト:ジョットさま危機一髪

 

探検家ジョット

「危ないところだったぜ。

もう少しで命を落とすところだった。

実はな……どこからともなく不気味な声が聞こえて、身体が動かなくなったんだ。

気分が悪くなり、頭が割れるように痛くなった。まるで魔法だぜあれは……。

さぞや、怖ろしい魔物に違いない。お前も気をつけろよ。荷物を落としたくらいで済んでよかったぜ。

とはいえ、これだけ似たような魔物がいると、荷物を持っていってしまったのがどれか……という話なんだがな。」

 

―ジョットは周りを見回しながら、あごひげをなでている―

 

探検家ジョット

「ジョットさまの代わりに犯人を探してきてくれないか。」


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探検家ジョット

「「ゴブリンファイター」か「ゴブリンウィザード」から「ジョットさまの荷物」を取り返してきてくれ。」

 

狩った。

 

探検家ジョット

「やればできるじゃないか。」

 

探検家ジョット

「ジョットさまの手伝いか?」

 

エストクリア

 

―ジョットは鞄の中身を改める―

 

探検家ジョット

「……無事だな。」

 

―安心したようにニヤリと笑うジョットが取り出したのはボロボロの書状だ―

 

探検家ジョット

「今回ばかりは助かったぜ。ありがとよ。」

 

 

 

 

続きでジョットから

 

エスト:ジョットさまの落とし物

 

探検家ジョット

「渓谷の奥の穴を調べた際、閉じた穴にあるものを落としてしまった。

大したものではないが……もし、地下の遺跡へ行き、見つけることがあれば、王都の商人へ渡しておいてくれ。

見つかれば、の話だがな。拳くらいの小さな「木彫りの人形」だ。」


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探検家ジョット

「穴が閉じる時にスケルトンの魔物が見えた。そいつが持ってる可能性は高いだろうな。」

 

狩った。ボルソのとこへ。


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エストクリア

 

商人ボルソ

「しかし、ジョットさんとは長らくお世話になっていますが、このような「木彫りの人形」を持ち歩く方とは思っていませんでした。

手作りのようですし……いや、ジョットさんのことだから、もしかしたら古代の発掘品かもしれませんね。汚いですし……。

とりあえず、確かにお預かりしましたよ。」

 

 

 

 

さ、本題の会話を聞いときます。


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探検家ジョット

「オレは生まれついての根なし草さ。

だからこそ、群れることの虚しさを知っている。世の中は、どんな時でも不平等なんだからよ。

お前が「仲間」ってやつを信じるってんなら勝手にしな。人の考えにとやかく言うつもりはないからな。

だが、なにかを成し遂げる時に必ず仲間が必要なわけじゃない。

オレは、オレの力でジョットの名を伝説の探検家として刻むのさ。」

 

 

 

 

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