MMOはレモン味|レモちゃんのオルクスブログ

初心者さん向け解説記事を書いたり、ストーリー文字起こししたり、思ったことを書き綴ったり、エリシアオンラインしたり。

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2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

第二章『北の賢者』その6

グランリュクレス3 流浪のドゥードゥー 「おや、何かご入用ですか?」 ―約束通り、欲しい物をもらいに来たと伝えた― 流浪のドゥードゥー 「……ふむ、砂糖が必要ですか。 分かりました。 あるものなら、なんでも差し上げると申しましたからね。 約束どおり、…

第二章『北の賢者』その5

シトルイユ村 村娘マルミ―ト 「あらこんにちは。 私達に何かご用があるなら、まず物知りなココットに聞くといいと思うの。」 村娘マルミート 「あら、私になにかご用?」 クエスト『ようこそシトルイユへ』クリア 村娘マルミ―ト 「あらあの方、こんな物を拾…

サブクエ(グランリュクレス3)

グランリュクレス3 クエスト:姪への手紙 鳥を飼う女ミルラ 「少し困ったことがあるのだけれど、手伝っていただけない? 実はね、姪に手紙を送ろうと思うの。けれど、紙もインクもないのよ。 でもこのあたりに出る「ハーピーの血」はインクとして使えるわ。…

第二章『北の賢者』その4

グランリュクレス3 ―真っ白な鳥を肩に乗せている― ―女は腐ったレモンに気づくと、微笑んで会釈した― 鳥を飼う女ミルラ 「ずいぶん勇ましそうな方ね。行き止まるまで、どこまでも突き進んでいくのかしら。」 クエスト『鳥の主』クリア 鳥を飼う女ミルラ 「ま…

サブクエ(グランリュクレス2)

グランリュクレス2 クエスト:クレメンティアが危ない 旅の青年イレネウス 「一つお願いしてよろしいですか。 よろしいですよね。よろしくない理由がありませんよね。ありがとうございます。 この辺りには「ハーピー」という生き物がよくうろついているので…

第二章『北の賢者』その3

グランリュクレス2 旅の青年イレネウス 「こんにちは。いいお天気ですね。 あ、いや、ちょっと雲が出ているから違うのかな? うーん……えっと……あ、うん。」 旅の青年イレネウス 「旅は良いものですね。 妹は足が僕より短いので、あんまり早くは進めません。…

サブクエ(グランリュクレス1)

グランリュクレス1 クエスト:思い出の湿布 旅の老人ダビデ 「我ながら歳のわりには、なかなかによく歩く方だと思います。 元々貴族の方々の屋敷を回って、色々物を売ってましたからな。 しかし、流石にここまで来たところで、少々疲れましたわい。やはり昔…

第二章『北の賢者』その2

グランリュクレス1 旅の老人ダビデ 「早くばあさんに会いたいもんですな。」 旅の老人ダビデ 「おやおや、私に何か用ですかな?」 クエスト『老後の旅』クリア 旅の老人ダビデ 「おぉ、エルモさんからのお使いでしたか。いやわざわざすみませんな。 ありが…

第二章『北の賢者』その1

ガレリア王都 前回のつづき、ティナから。 小隊長ティナ 「そう。やっぱり呪われてそうなのね。それで、何か解決案は見つかった? ……なるほどね。フォーゲルブルグの賢者か。訪ねてみる価値はありそうね。 要塞都市は血の盟約を結んでいて、ソード・オブ・オ…

今の状態で街の人々と話してみる―魔物の蠢動その4―

ガレリア王都 小隊長ティナ 「王国軍兵士がどんどん戦争に送られている。 幸か不幸かそのせいで、ソード・オブ・オルクス下層の発言力が少しマシになってきた。 もっとも人間同士の争いに兵力を取られているんだから、手放しには喜びがたいわね。」 「健康な…

サブクエ(エルツィオン旧街道方面ストーリー終了後)

エルツィオン旧街道2 サブクエ追加されてたのでやります。 クエスト:消えた少女 行商オラツィオ 「娘は……私の娘は無事なのだろうか? 何かあってからでは遅い。 いや今まさに何か起こっているのかも。

10月/2021

やっとアホみたいな忙しさは収まって、割と楽しく過ごしてましたとさ。 そのおかげで七皇の人達とちょっとずつ仲良くなれてて嬉しい。 にゃーん くそ恥ずかしかった レナータの「え?」のセリフとどっちにしようか迷った。 文字化けしとんぞ。なんか悪いもん…

魔法使いになれないレモちゃん

塔にそもそも期待はしていなかった。だって、オルクスだもん。今まで散々裏切られてきたもの。 まあ、それにしても想像以上に酷かったけれども。 想像する塔の概念から見事に外れてるだよねぇ。せめてアルケミアだっけ?の塔みたくなるのかなあって思ってた…