ブログ更新できている時は比較的余裕あるし、ストーリー文字起こしできている時はめちゃくちゃ余裕ある。完全に心の余裕が満たされるには更にプラスアルファの時間が必要だけれども。
そもそもがその日はお気に入りの服であった。お気に入りのシャツにお気に入りのアウター。
帰りにちょっとだけ髪型変えてみた。そしたらその日のコーデと丁度しっくりきて、気分が乗ってきた。
ルンルン気分で夜道を歩く楽しさや。
その間だけはとりあえず、どうせ帰ったら疲れが一気に来て家のことなにもできずに寝てしまう未来を忘れられる。なんで帰ってる間は元気なのに家に着いた途端、動けなくなるんだろうね。おかしいよね。
ここ数日、家帰って飯は食ったり食わなかったりして、とりあえずオルクスインして、でもそのまま知らんうちに寝落ちて、夜中の3時とか4時とかに起きてそっから風呂入って最低限の家のことして、んでまた寝るっていう生活してる。
そしてなぜか再び寝る前にインすると大抵るりさんがいる。
月が綺麗な夜だったのです。久しぶりに星を見た気がします。多分よく晴れていたのでしょう。夜遅い時間だと、目が見えなくなってしまってよくわかりません。
流れ星を見たのです。駅から出てすぐのことでした。
けれど、かなり明るかったのでもしかしたら飛行機だったのかもしれません。目が暗闇に慣れていない状態ですら、見えたのですから。
まあいいのです。飛行機でも飛行機じゃなくても私の中では流れ星です。いいえ、飛行機どころか宇宙船の光がそう見えただけかもしれません。
そのくらいのロマンは持っていても、いいと思うのです。無数にある銀河の中には地球と同じ星があるのかもしれない。宇宙人だっているかもしれない。もしかしたらもう既に地球に潜り込んでいて、私の知人がそうなのかもしれない。
忙しくなるとすぐにワクワクを忘れてしまう。
……街頭がまぶしすぎるわ。
田舎道を歩きたい。月明かりだけを感じて、虫の声を聞いて。
西日の差す縁側をボーっと眺めてたい。そしてそこに横になりたい。木の板の冷たさに触れつつ、夕日の生暖かさを感じたい。
洗濯物が溜まっててやばい。
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